無排卵月経と診断されて、妊娠を希望している場合にはすぐに治療を開始する必要があります。
無排卵月経の治療法として、通常は、無排卵月経でも未婚だったり10代で若かったりする場合には排卵誘発などの治療は行わないものなのですが、基礎体温を何ヶ月もつけていて全く排卵する気配がないような場合には、排卵誘発という治療を試みるのもアイデアかもしれませんね。
排卵誘発治療をしても、毎月その治療をするというわけではありません。
無排卵はストレスなどが原因で起きている場合も多いので、排卵誘発治療をすることで自然な排卵を促進するのが排卵誘発の目的でもあります。
排卵誘発の方法としては、最初は内服薬を使用して脳を刺激することから始めます。内服薬ということで刺激も少ないのですが、それでも排卵誘発による副作用、つまり妊娠しても多胎妊娠を引き起こす可能性もありますから、あらかじめ理解と注意が必要です。
内服薬でも排卵が起きなければ、直接、卵胞を育てるための注射をすることになります。この注射の治療は頻度がかなり多いので、治療に当たる方にも相当のストレスになる場合が多いのです。
毎日、または一日おきに筋肉注射をするために婦人科へ通うことになりますが、この治療を行う場合にはパートナーの支えと協力によって二人で一緒に乗り越えることができるように頑張ってくださいね。